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再評価の毎日

久しぶりの通常更新です。消費税5%の内税表示(800円)が、外税に変わって864円也。仕方ないとは思いつつ、ちょっとがっかりする日々。

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★『Chicago, Live in Japan
最近はChicagoに少し嵌っていて、このライブ・アルバムがアメリカでもリイシューされたのを機に、『Chicago At Carnegie Hall』なんかも聴き直しています。

Live In Japan関連では様々なバンドのものがリリースされていますが、Chicagoの本作は、その中でも屈指の名盤だと改めて実感しました。日本という異国の地で、余計なプレッシャーに煩わされることもなかったような、気合の入ったパフォーマンスが詰まっています。収録が大阪というのもあってか、”おおきに”が頻繁に飛び出すのも、リラックスした雰囲気に一役買っています。

『Chicago At Carnegie Hall』は、メンバー間で音質・内容ともに不満の残る出来だったようです。個人的には、収録時間の長さを除けば、そんなに悪くはないと思います。しかし『Live In Japan』は、『Ⅴ』からの選曲から始まり、カーネギー・ホールよりも狭い会場の雰囲気とあいまって、バンドとオーディエンスがまさに一体となった素晴らしい演奏が繰り広げれられています。

そんな本作ですが、購入に際して超個人的一言を。Rhino盤ですが、リイシューに関しての記述(クレジット関連含め)が、商品からは判りません。音源が、2012年に出た日本盤と同一なのかも不明です。詳細な本作の成り立ちを解説した、日本盤の存在は圧倒的なので、どちらか一枚であれば日本盤を購入される事をおススメします。


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★『The Complete Columbia Singles - Blood Sweat & Tears
Chicagoと同じく、ブラス・ロックと称されていたバンドBlood Sweat & Tears(BST)。彼らのシングル集が、CD2枚組のヴォリュームで登場しました。

Chicagoと較べて、彼らはカバー曲が多く、ジャズ的アンサンブルでの演奏を得意としていました。ロック的で過激な雰囲気のあるChicagoよりも、彼らの方が活動当初は大衆受けしていたようです。ブラスの演奏にしても結構対照的で、Chicagoが、メロディにも使って主旋律も担ってたのに対し、BSTはもっとバッキング重視で、アンサンブルを囲む壁のような存在に感じます。

最近は、様々なバンドのシングル集がリリースされています。オリジナルの7インチ・シングル通りにCD化するのもいいですが、今回のようにCD2枚くらいに纏めてくれたほうが、使い勝手は良いと思います。付属のブックレットには、ライナー・ノーツとシングルの品番が記載された曲目表付き。

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