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省スペース高音質盤

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★『The 1971 Fillmore East Recordings (3 Blu-Ray-Audio)


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同時発売された、CD6枚組と同内容のBlu-Ray Audio盤。こちらは、更に全曲5.1ch音源も収録。CD版のハード・カバーと同じ内容のブックレットも付属していて、Blu-Ray派には大変お買い得な商品ではないでしょうか。

Discは3枚。1枚目にはCDのDisc1&2が、2枚目には3~5、3枚目にはDisc6がそれぞれ収められています。音声は、2ch(Stereo)がLPCM(24bit/96kHz)、5.1ch(24bit/96kHz)が、DTS-HD Master AudioとDolby True HDの2種類で収録されています。

全曲サラウンド音源収録は、大容量収録できるBlu-Ray Audioならではの楽しみですね。全曲新たにリミックス(2ch&5.1ch)しているようで、既発のHybrid SACD盤と比較しても、左右の拡がりは増しているように聴こえます。Remix&Remasterは、共にKevin Reevesが担当。

Hybrid SACD盤が、個々の楽器音(特にギター&ヴォーカル)を全面に出したミックスだったのに対し、今回のBlu-Ray盤では、左右に音像を拡げて、全体としてバランスのとれた方向に振った感じです。この辺りは、2chでもホール的サウンドが楽しめるということで、格段に音質向上を感じるユーザーもいるかなと。

5.1chでも基本的には同傾向で、SACD盤に較べて包み込まれる感覚が増していると感じました。非常にフラットで伸びやかな鳴り方、低域の弾力感も十分すぎるほどです。SACD盤の押し出しの強いミックスも魅力的で、デュエインのギター・サウンドがよりダイレクトに楽しめたりして、これはこれで素晴らしいサウンドだなと再認識しました。リアからは、ほぼ残響音のみ。ライブ盤ですから、致し方ないところ。

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