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Slowhand 35th Anniversary

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★『Slowhand 35th Anniversary
6,774円で購入。5.1chが新ミックスでは無かったのが誤算でしたが、未発表ライブが音質・内容共にかなり良かったので、結果的に良い買い物になりました(笑)。
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既に音楽ブログ等で語られている通り、BOXの仕様がちょっと特殊というか取り扱い注意レベル。表面は、Jeff BeckのCD3枚組のようなストラトのケース表面を模した感じのテクスチャーでなかなかカッコいいんですが…。

写真左上のように右側から中身を引き出すようになってるんですが、外箱内側にストッパーが付いています。ワタシは事前にネットでこの仕様を理解していましたので難を逃れることが出来ましたが、運悪くストッパーを破壊して中身を取り出してしまった方も少なからずいらっしゃることと思われます。

日本盤ではその旨注意書きがシールで貼られているようです。

内容物は、ブックレット1冊に復刻ツアー・パンフが3冊。それにクラプトンのキャリアをツリー形式で表した小ポスターが付属。これはなかなか貴重かも。

それでは音源の紹介へ。

・DISC1(CD)-Original Mix 2012 Remaster(Seth Foster By Stering Sound) & 4 Bonus Track

1/4インチオリジナル・アナログ・マスターからの最新リマスター音源だという記述をネットで見かけました。細かくは見ていませんが、本BOXにはそのような記載はとりあえず見当たりませんね。確かにハッキリ・クッキリ感は出ていると思います。ちょっとスッキリし過ぎかも?!

ボートラは3曲が未発表。穏やかなクラプトン節が並んでいます。「Looking At The Rain」はGordon Lightfootのカバー。

・DISC2(DVD)-Original Mix 2012 Remaster(2ch/24bit/96kHz)& 5.1ch/DTS(2004/SACD Ver.)

2chは、CDよりも中・低域が充実していてハイレゾの名に相応しい仕上がり。2004年版SACDよりも解像度では上回ってる印象。PCMらしい力強さがありますね。

5.1chは、SACD同様Glyn Jones版を使用。SACDに較べて何故かブーミーな感じ。サブ・ウーファーも余計に鳴ります。迫力はありますが、音質はSACDに遠く及びません。

・DISC3&4(CD)-Live At Hammersmith Odeon 4/27/1977(Remixed By Kevin Reeves At Stering Sound 2012)

『Slowhand』から1曲も演奏されてないライブが選ばれた意図は分かりませんが、質・量共に抜群の出来だと思います。クラプトンの1公演完全収録は珍しいそうで、そういった意味でも貴重ということになるかと。14分にも及ぶ「I Shot The Sheriff」は圧巻の出来。

CD2枚組Deluxe Editionは、2枚から選択したものを1枚に凝縮した短縮版になってるようです。

・DISC5(Vynil)-Original Mix(Remastered By Miles Showell At Metropolis Studio 2012)

マイルスと言えば、スタン・リッカーと並ぶ1/2 Speed Masteringの使い手。Run-Offにはしっかりと手書き(?)で[A METROPOLIS PARADIGM PROCESS 1/2 SPEED MASTERED CUT. MILES]と刻印されています。プレスは、ユニバ系ではお馴染みチェコのGZ Vinylが担当。ちなみに手元のマトは、A面(103217E1/A)B面(103217E2/A)でした。

サウンドは、CDで感じた線の細さが1/2カッティングの影響(?)でしょうか、うまくマスキングされた感じでよりマイルドに聴こえます。デジタル時代のアナログ盤はCDみたいな音質なものも多くありませんが、これはアナログらしい仕上がりで好感を持ちましたね。

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