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dragonfly USB Digital-Audio Converter

今更ながら、『Celebration Day』は映像で是非観て欲しいです。それも可能であればサラウンド音声で。音だけでは、プラントの音程やペイジのダメッぷりが耳について多少げんなりしますが、HD画像&5.1ch(16bit/48kHz)の印象は格別です。ジェイソンのバスドラの皮が1stのジャケだったり、ジョンジーが「俺の罪」で10弦ベース弾いてたり(サウンドも凄い)、他にもいろんな仕掛けがあります。現場で生で観れた方がホントに羨ましいですし、先日大画面で公開されたときに堪能された方のレポート等も、映像版を味わうと同じ気持ちになれた気がします。
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本作には、より高音質盤としてBlu-Ray Audio盤(映像は未収録)が存在しています。スペックは、映像版が16bitだったのに対しこちらは24bitのハイレゾ音源です。サンプリングは同じ48kHzです。サンプリング数が96kHzや192kHzになるのもそれなりに良いんですが、個人的には滑らかになりすぎる感じもしてZeppのようなサウンドは、サンプリング数はそのままでbitを上げた今回の処置は適切だった感じがします。

個人的には、サンプリング数を上げるよりもbit数を増やすほうが効果は高いと思っていますが、8bit増えた効果はやはりはっきり感じられて、中・低域の充実と音像が引き締まって全体がとてもリアルに感じられます。映像盤も2層にして24bit収録してくれれば良かったのに(苦笑)。

という訳で、こういったハイレゾ音源を手軽にPC等で楽しむときに重宝するのが今回紹介する『Dragonfly』です。特徴は何と言ってもUSBポートに差すだけで使えてしまう小ささと手軽さですかね。普段ノートPCなんかを使ってる方には特におススメのガジェットです。Audioquestという会社、ケーブル関連で確かな品質で有名なんですが、そこからケーブル無しの製品が出るなんて面白いですよね。

この小ささにも関わらずステレオ・セットにも繋げられるのは、個人的にはかなりポイント高いです。ヘッド・フォンとは明らかに違う臨場感あるサウンドが、自宅のコンポですぐに楽しめます。

WindowsPC(Vista以降)や最近のMacなら、そこそこのサウンド・カードが搭載されているので、ハイレゾ音源が特に気にすることもなく再生は出来ます(Windowsは若干設定がありますが…)。しかし、2万円ちょっとで手に入るこの小さな物体がもつポテンシャルはかなり満足できるものですし、PC内のノイズを極力排除してUSBを介してデジタル伝送し再生するメリットを手軽に体験できる機会としてもおススメできる商品だと思います。

PCオーディオにとってこういったDAC関連商品は、アナログで言えばカートリッジのようなものでしょうか。なかでも『DS-DAC-10』は個人的にかなり注目しています。使用DACが自宅のDV-9600と一緒なので、音質の面でも個人的に納得できるポイントかなと。ただ、DSDネイティブ再生が自社ソフト・ウェア限定なのと、今の所Mac未対応のため様子見段階です。

しばらくはDragonflyと『UDAC32R』を相互に使っていこうかと。ラステームは新潟の会社なんですが、こちらもなかなか綺麗なサウンドです。

盤そのものを再生するBlu-Rayプレーヤー関連もそのうち紹介しますね。

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