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Close to the Edge [Hybrid SACD]

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★『Close to the Edge [Hybrid SACD]
予定より3ヶ月程遅れましたが、ついにAudio Fidelity社から発売になりました。マスタリングは御大Steve Hoffman。製造業者はRhinoのようですが、ディスク本体はオーストリア製です。
本作のハイレゾは、過去に発売されていなかったので個人的にも待望の1枚。SACD/CD層ともに、音の傾向は同じように感じられました。

かつてMFSL Gold CDで発売された『The Yes Album』『Fragile』の2枚で個人的に感じた、2003/2009年盤とのドラム・サウンドの決定的な違いがまた蘇ってくるような自然な音像は今回も健在。更に細部にフォーカスを当てたような印象もあり、音数の多さ故の処置なのかなと思ったり。解像度と迫力ともにバランスの取れた本盤は、スピーカーである程度ヴォリュームを上げて聴く環境がある方には最適だと思います。

ただ、基本的にノン・リミッター/ノー・コンプ故、2003年Rhinoリマスター盤や、それを元にK氏が高・低域を広げた2009年日本独自紙ジャケ盤のサウンドが好みの方には少々迫力不足に感じられるかも?!

HDtracksからは、PCMハイレゾ版も出ています。現在エリア制限には引っかからないようですね。「Sourced from Analog Flat Master」の文字も見えます。『Going For The One』『The Yes Album』『Close To The Edge』の3作を全曲演奏する北米ツアーを彼らは現在行っているようですが、このリリースはそれに合わせたものなんでしょうかね。

コメント

うわぁ...

これは凄そう...
最強な音で、聴く「危機」...
羨ましいです。

ビル・ブルフォードのスネアの音とか、全然現規格盤と違って聴こえるのでしょうね♪

Re: うわぁ...

★ryoさん★
コメントありがとうございます。

何が「最強な音」かは人それぞれだと思いますが、マスター・テープにより近いサウンドを体験出来る1枚としては、間違いなくデジタル・メディアとして最強の『危機』ではないかと。

EQやコンプを極力かけていないので、現規格盤よりは音圧少なめです。
携帯プレーヤーに落として聴くブツではないと思います。

現行盤は高・低域をブーストして上擦ったように聴こえますが、本盤はスネアを含めた全体の音像がクリアで音の定位もしっかりしていますね。この感じはCD層でも同様です。

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