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Rush - 2112 [CD+Blu-Ray Deluxe Edition]

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★『Rush-2112 CD+Blu-Ray Deluxe Edition
Sector BOXでサラウンド収録されなかった『2112』が単品発売されました。リイシュー・スタッフは同一なので、ある意味予想通りの音像でした。


CDには、オリジナル・アルバムの最新リマスター(Sector BOXと同じもの)+未発表ライブ3曲を収録。ライブ音源に関してはクレジットが無いので詳細はわかりませんが、多分同時期の音源ではないかと。音質はリミックスされたような感じでなかなか良いです。

Blu-Rayに収録された音源フォーマット:
1.DTS-HD Master Audio(5.1ch-24bit/96kHz)
2.LPCM(5.1ch&2ch-24bit/96kHz)

こちらはオリジナル・アルバムのみの収録。ライブの出来が良かっただけに未収録はちょっと残念。曲再生中にコミック風の映像が流れるんですが、吹き出しに歌詞と解説も入ってて初心者に安心の設計(笑)。メニューにはコミックを単独で見れる項目も含まれていて、大容量フォーマットを生かした作りになっています。同時発売のCD+DVD版も同じ仕様のようですが、画質は断然Blu-Rayが有利でしょうね。

映像に較べて、音設計は個人的にちょっと不満でした。サンプリングの上限が96kHzどまりなのは、CD+DVD版と同じ。出来れば192kHzで収録して欲しかったです。音場もリアに積極的に音を割り当てず、ほぼホール感で聴かせる作りになっています。Sector BOXの延長で作業したのでしょうが、せっかくの単品発売なのでもうちょっと思い切ったサラウンドが聴きたかったなと。

最後に、5.1chの両フォーマットの音質について個人的印象を記しておきます。

DTS-HD Master Audio 5.1ch(本ディスクのビットレートは約8Mbit/s)。
下位互換なので、DTS再生環境があれば相当のフォーマットで再生可能。ワタシはHDMI接続をまだ信用していないので、プレーヤーで変換したものをアナログ・マルチでアンプに入力して聴いています。DTSフォーマットらしい派手目の聞かせ方。コンパクトな再生環境でより良い再生音が得られる感じ。ただ可逆圧縮なので、デコーダーの性能が重要ですね。

LPCM 5.1ch(本ディスクのビットレートは約13Mbit/s)。
DVD-Audioでは、容量の問題からほとんど実現できていなかった非圧縮でのマルチ再生音源。DTSよりも音量は若干低めですが、素直な再生音で個人的にはこちらをいつも選択して聴いています。

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