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今週のニュー・リリース12-3

ポールの新譜も素晴らしかったですが、リンゴの最新作も負けず劣らず「ロック」な快作ですね。30分にも満たない収録時間にもかかわらず、なんともアグレッシヴで濃厚な時間を味わわせてくれました。2人共取り上げたテーマは違えど現役感覚に溢れたアルバムで、2012年の始まりを見事に飾ったと思います。
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★『アルティメイト・ヒッツ
昨年末輸入盤で出ていたボブ・シーガーのベスト盤が、めでたく日本発売されました。価格も2,600円と手頃でおススメです。彼の持ち味は、なんと言ってもアメリカの土の匂いがするドライヴィング・ロックを発信し続けているところでしょうか。彼の地元デトロイトと言えばやはり車をどうしてもイメージしてしまいますが、そういったある意味男臭い豪快なサウンドは、とにかくロング・ドライヴのお供に最適です。映画『卒業白書』でトム・クルーズのダンス場面に使われたDisc1-1「Old Time Rock And Roll」や、『ビバリーヒルズ・コップ2』の主題歌Disc2-7「Shakedown」等、サウンド・トラックでも印象的な作品を残しています。今年は久々のニュー・アルバムの予定もあるようで、その露払い的な意味もあるんでしょうか、新曲2曲が最後に収められています。両方ともカバー(リトル・リチャードとトム・ウェイツ)ですが、出来からするとかなり新譜も期待が持てそうです。

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★『Judas Priest 2012 Remaster Collection
彼らのリマスター盤は2001年に一応出揃っていて、ワタシも何作か好きな作品を購入済です。しかしかなりコンプを掛けて音圧を上げていて、正直聴き疲れのするサウンドだと感じていました。今回日本独自企画として、バンド側と交渉してリマスターをやり直して生まれ変わったそうです。メーカー側では、アナログで聴いた感じを再現し、音圧も現代の感覚に修正したヴァージョンということで気合が入っているようです。最近ここまで具体的にリマスタリングの方向性をメーカー・サイドからアナウンスすることは無かったので、その言葉を信じて個人的には彼らの最高傑作だと思っている、写真の『背徳の掟』を試しに買ってみようかなと。2001年盤と今回のリマスター盤、同じ条件でPC解析及び同音量で比較(多分2012年盤は音量が小さいと思われ)したら、結局違いが分からなかったというオチは、勘弁して欲しいものですが…。

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