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Yes-Close To The Edge(CD+Blu-Ray)-

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★『Yes-Close To The Edge(CD+Blu-Ray)-
購入目的は、勿論サラウンド音源です。オリジナル・アナログ・マスターからのフラット・トランスファー音源が、同じくそれを謳っていたHDtracks版とどう違うのかも楽しみでした。


個人的に、HDtracks版で1点気になってた箇所をまずは比較してみました。その部分は「同志」の1分10秒過ぎで、左チャンネルにほんの少し音の途切れがあったんです。(ちなみに某氏が絶賛しているAFからのSACDでは、この現象は出ていません。)

結果、今回のフラット・トランスファー版では、HDtracks同様の現象を確認しました。マスターは、両者多分同じものでしょう。(ちなみに、UKオリジナル・アナログ盤からのトランスファーも収録されていますが、そこでは確認できません。)

何が起こっている(起こった)んでしょうかね。

先にマスターは同じものかもしれないと書きましたが、両者はかなり音圧が違います。blu-ray版のほうが音圧は低いです。フラット・トランスファーという点では、こちらがより目的を果たしているかなと。ただ音量を同じくらいにして比較してみると、ほぼ同じ傾向に感じました。

サラウンドは、ワタシ好みのリアにもしっかり音を割り振った作り。特にコーラス類がリアからハッキリ聞こえてきて、センター・スピーカーに固定されたジョンのヴォーカルと立体的に定位しているのが新鮮。リックのキーボードに包まれる感覚も、盛大に味わえます。

ボーナス扱いの「America」は、以前『こわれもの』のDVD-Audioに収録されていたサラウンド・ミックスとは違う最新のリミックス。『こわれもの』収録版ほど派手なミックスではありませんが、こちらもコーラス中心に細かい音もよく聞き取れるサウンドに仕上がっています。

サラウンド音声は、LPCM(24/96)とDTS-HD Master Audio(24/48)の2種類。DTSは、気持ち派手ですかねぇ。

2chリミックスは、Steven Wilsonらしくオリジナル・ミックスでは埋もれていた音を、出来るだけ聴こえるように仕上げた感じ。故に、音のバランスが変更になった箇所があり、最初は違和感を覚えました。

同時発売のCD+DVD版とは、パッケージ及び収録内容に若干違いがありますので、詳細はリンク先のオフィシャル・サイトを参考にしてください。

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