記事一覧

King Crimson - The Road To Red

KCburningshed.jpg
★『King Crimson - The Road To Red(Burning Shed)
21CD+1DVD+2BDという豪華BOX。『暗黒の世界』ツアー後半から、『レッド』発売に至るまでの'74年4月~7月までのライブ音源を纏めたもの。更に、40周年版では初となる『レッド』本編のリミックス音源やら、『USA』の元ネタ音源まで網羅。


本BOXの中心となるライブ音源が、CD20枚に亘って16公演を収録。内訳は、サウンドボード音源(カセット)が10公演(10CD)。マルチトラック音源が5公演(9CD)。残る1公演(1CD)が、オーディエンス音源(しかしかなりの高音質!)となっています。

前年の『戦慄BOX』とは、比べ物にならないくらいの高音質。Humble Pieの『Performance-Rockin' the Filmore』もそうでしたが、同じ曲でも繰り返して何度でも聴けるクオリティです。

サウンドボード音源は、テープ等の問題から少し不具合もありますが、そういったところも修正(切り貼り等)は一切していない仕様で、ドキュメント性はしっかり考慮されています。マルチトラック音源は、更なる高音質フォーマットのBDにも収録。こちらのほうが、高音・低音共に充実した太い音を聴かせてくれます。

『USA』40周年版も兼ねているようで、元ネタとなった「Casino ArenaAsbury Park, NJ June 28, 1974」は、2013年新規リミックスと、2005年ミックスの2種類の音源を収録。同時収録のUSA30周年記念版も含めて、それぞれ質感の違いをしっかり楽しむことが出来ます。UKアナログ盤からの盤起こしも収録されていますが、こちらはソースの状態があまり良くないのか、少々厳しい質感に感じました。

『レッド』に関しては、サラウンド音源を収録。しかし、残念ながら既発の2009年ミックスを流用。お目当ての新規リミックス音源は、迫力幾分後退、解像度アップといった感じ。Steven Wilson仕様の、いままで聴こえなかった音が聴こえるようになった感も健在です。ただハイレゾ音源は、本BOXのみでしか手に入らない(CD音源はこちら)んですよねぇ…。

11/5に手元に来てから、CDは主に車中で、BDは家で流して、やっと一通り聴き終えました。これこれが出た当時、夢中で聴きまくった思い出が蘇ってきました♪

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

どうぷ

Author:どうぷ
FC2ブログへようこそ!

最新トラックバック