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今更だけど良かった

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★『Kind Of Blue-HDtracks Ver.-
ハーフ・インチの3トラック・アナログ・マスターから新たにフラット・トランスファーされたサウンドは、今までのデジタル音源のどれよりも鮮度が高いように思います。

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作業の詳細が、サイトに解説文(マスタリング担当のMark Wilder氏)として掲載されています。また、作業の様子等も動画で見れます。

今回は、ピッチを修正したとあります。ジャズ・ファンの方はご存知のように、本作のマスター・テープ(A面3曲)は、録音時にテープ・スピードが遅かったために、正常な速度で再生するとピッチが高くなってしまうものです。現在流通しているピッチが正常なものは、'90年に発見されたセーフティ・コピーから作られているようです。今回の音源は、オリジナル・マスターをホントに使って作業したのかもと思わせてくれるクォリティです。

アーカイヴ作業は24bit/192kHzで行われ、アナログ・テープ再生デッキには「Ampex ATR 104」を仕様。デジタル変換は、「HDCD Model 2」から「Lynx 2」サウンド・カード経由で。

取り込んだ3chテープを、1959年のオリジナル2chマスターと丹念に聞き比べながらフェーダー処理を施し、「GML mixer」を使って3chを2chにトラック・ダウン(アナログ)。できたアナログ・テープから、再度「HDCD Model 2」で24bit/192kHz(デジタル)に変換したと。
※(翻訳間違いは是非指摘してくださいませ)

オリジナルのアナログ盤も凄いサウンドなんでしょうが、今回のデジタル版は、それとはまた違ったよりマスター・テープに近い、当時のスタジオで鳴っていたであろうアンサンブルが想像できる素材かもと感じました。

上下左右によりワイドに広がったように、個人的には感じた今回のハイレゾ版。Mono版もありますが、ワタシは断然Stereo版をおススメします♪

次回は、アーティスト未承認で発売した拡大版を予定。

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